猫の病気‧症状|大阪府堺市で、やさしく寄り添う動物病院 | おおいずみ動物病院

寝転ぶ猫

元気そうに見えても、猫は不調を隠してしまいます

元気そうに見えても、
猫は不調を隠してしまいます

猫は体調が悪くても、犬のようにわかりやすく変化を見せないことがあります。
食欲が少し落ちる、寝ている時間が増える、隠れて過ごすことが多くなるなど、一見ささいに見える変化が不調のサインになっていることもあります。
「いつもと少し違うかも」と感じたときこそ、早めに様子を見てあげることが大切です。
横をみる猫

何気ない毎日の中に、不調のサインが隠れています

何気ない毎日の中に、
不調のサインが隠れています

猫の不調は、わずかな変化としてあらわれることがあります。
餌を見る猫
猫の嘔吐
トイレ中の猫

食欲がない・食べる量が減った

食欲がない・食べる量が減った

ごはんを残す、好きだったものを食べなくなる、食べる勢いが落ちるといった変化は、口腔内の痛みや胃腸の不調、発熱、内臓の病気など、さまざまな原因で見られます。
猫は食欲低下が続くことで体への負担が大きくなりやすいため、「少ししか食べない」状態が続くときも注意が必要です。
元気の様子もあわせて見ながら、早めの受診をおすすめします。

吐く回数が増えた・毛玉以外も吐く

吐く回数が増えた・毛玉以外も吐く

猫は毛玉を吐くことがありますが、吐く回数が増えている、食後に繰り返す、毛玉以外のものを吐くといった場合は、胃腸の不調や異物、慢性的な体調変化が関係していることもあります。
よくあることのように見えても、続いているときは見過ごさずに状態を確認してあげることが大切です。
食欲や元気の低下があれば、あわせて注意が必要です。

トイレの様子がいつもと違う

トイレの様子がいつもと違う

尿の回数が増えた、出にくそうにしている、便が出にくい、トイレ以外でしてしまうといった変化は、泌尿器や消化器の不調、痛みや強い違和感のサインであることがあります。
猫は排泄の異常が体調の変化として出やすいため、回数や量、様子の違いに気づくことが大切です。
とくに腎不全の猫では、食欲が落ちる、体重が減る、元気がなくなるといった症状がよく見られます。普段との違いが続くときは、早めにご相談ください。

その様子から見えてくる、猫の不調があります

その様子から見えてくる、
猫の不調があります

あらわれている症状から、体の変化を知る手がかりが見えてきます。

元気がない・
隠れていることが増えた

隠れる猫

元気がない・隠れていることが増えた

なんとなく元気がない、遊ばなくなった、人前に出てこない、暗い場所で過ごすことが増えたといった様子は、猫が不調を感じているサインかもしれません。
強い症状として出にくいぶん、行動の変化が大切な手がかりになることがあります。
年齢や性格のせいと決めつけず、普段との違いが続いていないか見てあげることが大切です。

口を気にする・
食べたがるのに食べられない

餌を触る猫

口を気にする・食べたがるのに食べられない

ごはんに興味はあるのに食べにくそうにする、口元を気にする、よだれが増えるといった様子は、口の中の痛みや違和感が関係していることがあります。
猫は口腔内のトラブルを我慢してしまうことも多く、食べ方の変化として気づくことがあります。
食欲があるように見えても、食べにくそうな様子が続くときは確認が必要です。

皮膚をなめ続ける・毛が抜ける

舐める猫

皮膚をなめ続ける・毛が抜ける

同じ場所をしきりになめる、毛が薄くなる、赤みがある、かゆがるといった変化は、皮膚炎やアレルギー、ノミ・ダニ、ストレスなどが関係している場合があります。
猫の皮膚トラブルは、強くかくよりも、なめ続けることで目立つこともあります。
見た目の変化だけでなく、いつもより毛づくろいが増えていないかも大切なポイントです。

呼吸が早い・いつもより苦しそう

寝転ぶ猫

呼吸が早い・いつもより苦しそう

呼吸が浅く速い、口を開けて呼吸する、落ち着かない様子があるといった場合は、早めの確認が必要です。
猫は呼吸の異常を目立たない形で見せることもありますが、いつもと違う呼吸の仕方は見逃したくないサインのひとつです。
安静にしていても呼吸が速い、苦しそうに見えるときは、できるだけ早くご相談ください。

「まだ大丈夫そう」に見えるときほど、気をつけたいこと

「まだ大丈夫そう」に見えるとき
ほど、気をつけたいこと

身動きの取れない猫
猫は不調を隠すことが多く、症状がはっきりするまで気づきにくいことがあります。
食欲の変化、吐く回数、排泄の様子、過ごし方の変化など、日常の中のわずかな違いが大切な手がかりになることも少なくありません。
「元気はあるように見えるけれど、少しいつもと違う」そんな段階でご相談いただくことが、早めの診察や負担の少ない対応につながることがあります。

小さな変化も、診察につながる大切な情報です

小さな変化も、
診察につながる大切な情報です

まずは普段と違う様子を
丁寧に伺います

診察中の猫

まずは普段と違う様子を丁寧に伺います

診察では、いつ頃から気になるのか、食欲や排泄に変化はあるか、吐く回数は増えているか、隠れることが増えたかなど、普段との違いを丁寧に伺います。
猫は体調不良をわかりやすく見せないことも多いため、ご家庭で気づいた小さな変化が診察の大切な手がかりになります。
気になることは、些細に思えても遠慮なくお聞かせください。

必要な検査や今後の見通しも
わかりやすくお伝えします

必要な検査や今後の見通しも
わかりやすくお伝えします

診察の内容をもとに、必要に応じて検査を行い、今の状態や考えられる原因を確認しながら治療方針をご案内します。
猫の性格や年齢、通院時の負担、ご家庭での過ごし方もふまえながら、無理のない進め方を一緒に考えていきます。
不安なことやわからないことも、その都度わかりやすくご説明します。

治療のことも、その子らしい毎日のことも、一緒に考えていきます

治療のことも、
その子らしい毎日のことも、
一緒に考えていきます

その子に合った
無理のない治療を大切にします

寝転ぶ猫

その子に合った無理のない治療を大切にします

治療では、症状を抑えることはもちろん、その子ができるだけ落ち着いて過ごせることも大切にしています。
猫は環境の変化や通院の負担を受けやすいこともあるため、年齢や体質、症状の強さ、性格などをふまえながら、それぞれに合った方法をご提案します。
続けやすさにも配慮しながら、無理のない治療を一緒に考えていきます。

おうちでの見守りが、
体調管理の助けになります

おうちでの見守りが、
体調管理の助けになります

食欲、水を飲む量、吐く回数、トイレの様子、過ごし方の変化など、ご家庭で見ていただく毎日の様子はとても大切です。
病院では見えにくい変化も、ご自宅での気づきによって状態の把握や治療の判断につながることがあります。
日々の見守りを積み重ねることで、体調の変化に早く気づきやすくなり、再発予防や健康管理にもつながっていきます。
診察中の猫
少しでも気になる変化があれば、
早めにご相談ください
少しでも気になる変化があれば、
早めにご相談ください
猫は我慢強く、不調を目立たない形で見せることが少なくありません。
そのため、「まだ大丈夫そう」「もう少し様子を見てもいいかも」と感じる段階でも、体には負担がかかっていることがあります。
食欲が落ちた、吐く回数が増えた、トイレの様子が違う、元気がない、隠れてばかりいる。
そんな変化に気づいたときは、どうぞお早めにご相談ください。
小さな異変に気づいてあげることが、早めの対応につながります。